プラセンタ大全集

プラセンタ

プラセンタ基礎知識

プラセンタの安全性・危険性

プラセンタは現在ではサプリメントや直接塗布するもの、また注射など様々な方法で利用されていますが、プラセンタは肝機能の改善治療薬として利用されてから半世紀近くがたっていますが、その安全性は認められています。

しかし、副作用等は個々人の体質によって異なり、またその日の体調などにも左右されるので100%安全であるとは言い切れません。プラセンタに限らずどんな薬にも程度の差はありますが、副作用は起こります。

副作用の1つとして、アレルギー反応がありますが、プラセンタはもともと胎盤という、人体のもある成分で出来ている事からほとんどの人にアレルギーは起こらないと言えます。稀にプラセンタにアレルギーを起こす人もいて、だるさ等の体調不良を訴える人や、成人性アトピー性皮膚炎、接触皮膚炎が起こる人もいるようですがプラセンタが直接のアレルギーの原因であるという確認はなく、他の要因も関与しているのではないかとされています。また過去にプラセンタが原因と考えられる薬剤性肝障害が報告されていますが、これもプラセンタが直接の原因であるとは判明しておらず、関係性は低いとされています。

他にもプラセンタはヒト由来の物もありますが、多くはブタや羊などの他の哺乳類の胎盤から抽出されます。この抽出元の動物からの感染症の心配がありますが、プラセンタを介した感染症の報告はいまだありません。プラセンタの取り扱いは、加熱処理や感染症対策といった一貫した厳しい品質管理のもとで行われており、プラセンタによる感染症にかかる可能性はほぼないと言えます。

プラセンタの危険性としては、注射などでプラセンタを利用する場合の注射針からの感染があり、これはプラセンタが直接の原因ではありませんが、病院が注射針の使いまわしをしていて何らかの感染症にかかる危険性があり、注射などを検討する場合は事前に病院をよく調べておく事が大切です。


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