プラセンタの摂取方法
プラセンタの医学療法
プラセンタはもともと医学療法として、取り入れられ高い効果をあげてきました。諸処の更年期障害や、出産後の乳汁分泌不全、肝炎や肝硬変等の慢性肝疾患の場合は、保険の適用が認められています。
医療の現場で使われているプラセンタは、化粧品やサプリメントに使用されている、ブタや羊などと違い、ヒト由来である事が法で定められています。
プラセンタは肝臓疾患に有効であるとされ、肝臓疾患に対する保険薬として、1959年から半世紀以上も使用されています。肝臓は、有害物質や薬物を酵素によって解毒し無効かする働きを持ちますが、この時酵素が活性酸素を生成する為、活性酸素が過剰に生成されやすく、活性酸素の作用で肝細胞が酸化され、酸化によって障害を起きたり、炎症を起したりします。
プラセンタには抗酸化活性成分が存在する為、活性酸素を除去し、肝機能を回復させる効果があるとされています。
またプラセンタには、活性酸素を除去する作用だけでなく肝障害の予防や改善を促す作用も確認されています。プラセンタには幹細胞の生成を促す肝細胞増殖因子があり、肝細胞が破壊されるのを防ぐだけでなく、破壊された細胞を修復し再生させる働きがあります。現在、厚生労働省が承認している肝硬変に効く唯一の医薬品です。
更年期障害は、症状に個人差があり特に支障がない場合には治療は必要ありませんが、症状の重い場合には治療の必要があります。プラセンタは自律神経のバランスを整える自律神経調整作用や、ホルモンバランスを整える内分泌調整作用などのほかに、基礎代謝向上や疲労回復効果など様々な薬理作用があり、これらが複合的に働いて、様々な症状のある更年期障害に有効であると認められています。
また、産後にホルモンバランスが崩れて、母乳が出なくなった場合にも、プラセンタが持つ乳汁分泌促進作用により改善される事がわかっています。
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